介護から快護へ。
介護をする人、される人にも笑顔が必要であると、
私たちあかね会は考えます。
介護の業界においてはまず、私達自身から輝くことで、
入居される方々に快適なリカバリーができるのではないでしょうか。
働く場所が明るく、
仕事にも大いにやり甲斐を感じられるように、
私たちは、いつもあかね会で働く魅力づくりに研鑽を重ねています。
介護福祉士とは、介護のプロとして専門的な知識や技術をもち、入浴、排泄、食事等を含む介護や介護に関する指導を行う職業です。生活全般を捉える視点を持って、人権や自立を尊重した介護をすることが役割として求められています。目配り気配り心配りができ、患者様、入居者様、利用者様、時にはご家族様とよりよいコミュニケーションを築き、信頼関係を構築していくことが重視されています。
あかね会では、連携しているサンバリーグループとともに医療にも携わることができ、介護のプロとして患者様、入居者様、利用者様をサポートし、豊かな晩年を支えていきます。私たちは、いつもあかね会で働く魅力づくりに研鑽を重ねています。
あかね会のあさひ苑では10人単位でのユニットケアを行っており、1つのユニットに5人のスタッフが介護にあたるカタチをとっております。スタッフの配属が頻繁に変わるということが無いので、入居者さまはほぼ毎日同じスタッフと顔を合わせている生活を送られています。
短い期間でお互いが顔馴染みになれますし、長く勤めていると、笑顔で待ってくれている入居者さまも増え、みんなが自然と明るくなれる好循環が当施設にはあります。良かれと思ったことが拒否されずに受け入れて頂ける関係性はこの仕事の達成感を感じさせてくれます。